泣きました(T-T)


 途中で録画に失敗して、2話分がすっ飛んでしまった為、ずっと見れなかったのですが
 お友達がダビングしてくれたので、毎日少しずつ見ております。
 

 忙しいのにダビングお願いしてしまって、ごめんねm(_ _)mそしてありがとう>私信
 

 亮ちゃん・・・
 本当に今回の役は難しいと思うんですよ。文章だったら行間を読むと言うか
 そんな感じの演技の連続ですよね。セリフはないけれど、表情での演技が重要で・・・。
 いや〜正直言って、しょいを見てた時はそんなに思わなかったんだけれど、
 今回のこの演技は物凄く上手いと思います。はい。
 お話自体はやはり悲しい結末がわかっているし、主人公が決して治る事のない病気に
 侵されている訳ですから、見ていて辛いですよね。
 

 ただ・・・
 私の妹も障害者なので、ずっとこう言う問題には常に接していました。
 一緒に歩いているとジロジロ見られるなんて言うのは日常茶飯事って言うか当たり前だし
 妹は養護学校に行ってたけど、インテグレーションとかで、中学校の時には
 一般のクラスの授業や行事なんかにも参加してましたから、迷惑だとか面倒見れないとか
 そんな風に言われたなんて事も思い出しちゃいました。
 それでもやはり楽しそうに学校に通っている妹を見ていると不憫だったりもしたしね。
 

 でも・・・
 決して奇麗事ではなく、人間社会って持ちつ持たれつなんですよ。
 意外と障害者の方の面倒を見ているつもりでも、与えられている部分って大きいし。
 そう言う人と触れ合う事で自分の中に優しい心を見つける事が出来たり・・・。
 相手の立場になって考える、行動する・・・って言う事も教えられる気がします。
 

 私も私の中の優しい心を少しずつでも見つけて、優しくて温かい心を持ち続けたいな。
 なぁ〜んて、今日はちょっと語っちゃいました(;^_^A