やっぱり・・・

前代未聞ですね。
  しゅうくんはやっぱり卒業出来なかった
  確かに今回のテーマが覚せい剤と言う事で扱い方が
  難しかったでしょうね。
  これでもか!これでもか!と言う感じで、
  覚せい剤は怖いものだ・・・とか
  1度やったらなかなか抜けられない・・・とか、
  重罪なんだ・・・とか
  そう言うイメージをキチンと伝えたいと言う意向なのは
  立派だと思います。
  実際に覚せい剤はどんどん若い子達に
  広まっているのでしょうから。
  
  でもね・・・
  今回、みんなと一緒に卒業出来ないのはわかるんだけど、
  半年後とかそう言う設定で、しゅうくんに卒業証書を渡すシーンは
  撮って欲しかったですね。
  今までずっと金八先生を見て来たけど、こんなに
  中途半端な気持ちになったのは
  初めてですから。
  もちろん、感動して涙ボロボロで見てましたけど、
  最後の最後がね〜。

  こんな風に思ったのは私だけかなぁ〜?